Supreme(シュプリーム)は、夏の18ss Summer Tシャツの売り上げの一部を「トランプ政権の移民政策の影響を受けた子供たちを保護し家族を守るために働く団体」に寄付することを発表しました。
このような寄付はスケートボード業界では伝統となっているようです。
Supremeはこれまでにも政治的メッセージが盛り込まれた作品を沢山リリースしており、近年では2017年SSシーズンに “Fuck the President(ファック・ザ・プレジデント)” のキーホルダーをリリースし、今年,2018年には様々な“マーティン・ルーサー・キング・ジュニア”の作品をリリースしました。
下記に貼り付けたSupremeの公式Instagramのポストでは、「Act Blue(非営利団体)を通じて寄付が行われ、ACLUや防衛が必要な子供たちを含む重要な組織に利益をもたらす」と述べています。
2018 SS/春夏 の新作サマーTシャツは、ニューヨーク、ブルックリン、ロサンゼルス、ロンドン、パリなどの海外では、6月28日(木)から発売。
日本国内では、6月30日(土)から、シュプリーム各店舗にて発売。
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